土日営業をしている名刺印刷業者のメリットとデメリット

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名刺印刷業者の中には平日だけしか営業していないところと土日営業をしているところがあります。どちらの方が良いのかと悩んでしまうこともあるかもしれません。土日営業をしている業者にはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

平日のみ営業している業者と比較してどちらが良いかを判断できるようになりましょう。

土日も発注や納品に対応してくれる

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土日営業をしている名刺印刷業者のメリットは単刀直入に言えば土日も対応してくれることです。発注することも、納品してもらうこともできるだけでなく、問い合わせをしたり原稿の修正を依頼したりすることもできます。

平日のみしか対応していない業者の場合には金曜日の夜に名刺がないと気付いたときに、発注を月曜日まで待たなければなりません。次の月曜日には重要な取引先に行かなければならないのにというときには困ってしまうことになるでしょう。

このようなときでも土日の間に依頼して納品してもらえる点で優れています。人によっては名刺印刷を依頼するときには仕事をしている最中だから平日だけで大丈夫と思うかもしれません。確かに仕事で必要な名刺を発注したり、納品してもらったりするのなら平日の昼間だけで十分という考え方もあります。

しかし、一般的なオフィスワークをしている企業では月曜日から金曜日に働いて土日は休みということが多いものの、販売や物流、マスコミなどのサービス業や、医療や介護など社会福祉の仕事のように土日も働いている人が大勢いる業界もあります。

土日に専門で働いている人たちがいる場合もあり、仕事中に名刺を発注できないのは不便と感じてしまうことは否めません。土日営業をしているときには発注する側も土日に常に対応しなければならないのではないかという懸念をする人もいますが、その心配もないサービスになっています。

最短の納期が日曜日になるという場合にも月曜日の納品にしてもらうことは可能です。そのため、特に不便になる点はないと考えておくと良いでしょう。土日にも対応してくれるお陰で利便性が向上するのが土日営業をしている名刺印刷業者のメリットなのです。

納期が短くなる可能性がある

土日営業をしている名刺印刷業者のメリットとしてもう一つ挙げられるのが納期の短さです。納期は基本的には何営業日という形で提示されることになります。即日納品の場合には特に影響することはありませんが、大抵の場合には数営業日後に納品という契約をすることになるでしょう。

これが週末にかかったときにかなりの違いが生じます。この点については具体的に考えてみると違いがはっきりとわかります。仮に納期が3営業日だったときに月曜日に発注したなら平日のみ営業の業者も土日営業をしている業者も納品は木曜日で同じです。

しかし、水曜日に発注したとすると平日のみの業者の場合には月曜日の納品になるのに対し、土日営業をしている業者なら受け取ることができるなら土曜日に納品してもらえます。土日は受け取れないという場合には月曜日の納品になるのでやはり違いがないということになるでしょう。

ところが、金曜日に発注した場合には大きな差が生まれます。平日のみの業者では土日は営業していないので納品は水曜日です。土日営業をしていると二日分時間が稼げるので月曜日の納品になるのです。早く納品して欲しいというときには大きな違いが生じる可能性があるのは知っておくべき点でしょう。

副業なら休みの日に相談できる

誰でもメリットになるわけではないものの、副業をしている人の場合には土日営業をしている業者のメリットがさらに大きくなります。平日の昼間は仕事をしているので、副業の名刺が必要になったときに発注するのも受け取るのも難しくなりがちです。

しかし、土日営業をしているなら土曜日に発注して翌日に受け取ったり、翌週の納品にしてもらったりして休みの日に対応してもらえます。また、名刺のデザインも手掛けている業者に依頼したいというケースは副業のときにはよくあります。

このようなときに平日に時間を確保するのは困難になりがちですが、土日営業をしている業者なら気軽に相談してデザインを決めることが可能です。

土日営業の影響で料金がやや高め

利便性が高いのは土日営業をしている名刺印刷業者を選ぶ魅力ではあるものの、デメリットもあるのは確かです。土日まで人材を確保しなければならず、通常は割増料金で雇わなければならないことから人件費がかかりがちです。

その影響が料金に反映されていて、印刷料金がやや高めになっている傾向があります。ほんのわずかな違いで済む場合もありますが、業者の料金設定次第なので慎重に見極めることが必要になります。

土日の対応を依頼すると追加料金がかかることもある

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土日営業をするために人件費がかかっている部分を、土日に利用する依頼主に負担をしてもらうという方針を立てている業者もあります。土日に対応を依頼したときに追加料金がかかる仕組みになっている業者も少なくありません。

典型的なのは土日の納品や相談に対しては割増料金を適用するというものです。平日の取引をしている限りは他の業者と大差がないのは魅力ですが、土日営業のメリットを活かそうとすると費用負担がかかってしまうのはデメリットでしょう。

土日に受付しかしていないこともある

土日営業の名刺印刷業者にはメリットもデメリットもありますが、気を付けなければならないのが本当は土日営業はしていないのに土日営業と明示している業者もあることです。土日には特に印刷作業も相談への対応も納品もしていないけれど、土日でも依頼は受け付けているという理由で土日営業と示していることもないわけではありません。

インターネット受付の場合には結局は月曜日に受け付けるということになってしまう場合もあります。この詳細は業者によって全く異なるので、土日の扱いがどのようになっているかは個々に確認することが必須です。土日に納品してもらいたいような場合には特に気を付けなければならない点でしょう。

土日営業をしている業者を使うかはよく考えよう

土日営業をしている名刺印刷業者は土日も対応してくれるので使い勝手が良いのは確かですが、費用が余計にかかってしまうこともあるので注意しなければなりません。安いことを重視するなら平日しか営業していない業者の方が良い可能性があります。

利便性を重視するなら普段から土日営業をしている業者に依頼しておくと安心です。